「うちはあなたの下請けですか」「いや、協力会社です」―。著名企業がモデルのテレビドラマで、大手と中小の経営トップの間でこんなやり取りがあった。たらればは禁物だが、大上段な物言いで返そうものなら、とても握手を交わすような展開には至らなかっただろう▼ドラマであることを差し引いても、お互いの捉え方一つで双方に与える印象が変わる好例だろう。会社対会...