製鉄過程で生じる二酸化炭素(CO2)排出の抜本削減に向けて日本が官民を挙げて取り組む水素還元製鉄などの長期技術開発「COURSE(コース)50」の実用化開発計画が一部見直される見通しとなった。当初は2018年度以降の開発で炉容積100立方メートル級の実証高炉を数百億円かけて建設予定だったが、これを取りやめる。これまでの開発で既設の小型試験高炉...