肌寒さを感じる夜も増え、徐々に秋の気配が漂ってきた。気温が下がれば建設現場の稼働率も上がり、条鋼などの建材需要の回復が期待される。だが8月中旬に本紙1面で連載した下期の需要動向を占う毎年恒例の企画記事では、都市部も地方も「大型建築案件は好転、中小は不透明」といった感じだった。店売り市場からの調達が多い中小案件は工期は短いが、施主の発注姿勢も...