熱延コイルの国際市況で米国の強さとアジアの弱さが際立ってきた。米では先週、メトリックトン換算で4年2カ月ぶりの1300ドル台に達する一方、アジアでは中国やインド、インドネシアからの輸出攻勢が広がり、最安値では505ドル程度のオファー価格が出回る。米のホットコイル価格はアジアの2・5倍という異例の値差が付いた状態だ。