形鋼や鋼板など鉄骨関連鋼材の主な向け先となる建築鉄骨業界は、依然として需要の端境期が続いている。2026年上期(1~6月)は、前年から続く建設業の人手不足や鋼材など建設資材の高止まりに加え、中東情勢に伴う石油由来の副資材不足・高騰の影響で、中小案件を中心に発注量の低迷が続いた。また大型案件も需要の端境期にあり、業界全体としては厳しい商状が続...