東京郊外の駅を歩いていると、筆先が踊るように色を散らす装飾が視界に入った。黄色や紫を背景に、青や緑、オレンジの曲線が大きく流れるように描かれ、遠目には壁画のようにも見えたそれはコインロッカーだった▼障がいのあるアートデザイナーが制作した作品をもとに、プロとの共創で生まれたアートだという。企画は駅に隣接する商業施設。自然豊かなまちに吹く季節の...