線材製品協会が鋼線部会の鋼線メーカー13社を対象にまとめた2025年度の鋼線出荷量は前年度比2・9%減の9万7320トンだった。問屋経由が主体のばね用鋼線である精密ばねは4・8%増の2万790トンと増えたが、自動車、建築など需要全般で減少し、特に家具シートは2割近く減少した。上期が4万8452トン、下期が4万8868トンで上下段差は小さかっ...