分煙機トップメーカーのトルネックス(本社・東京都中央区、社長・松井周生氏)は、エアーの力でミストを遠くまで拡散、屋外でも広範囲のエリアで涼しさを実現する「AQUAミストゾーナー」を展開する。
労働安全衛生規則の改正もあり、屋外においても熱中症対策の必要性がますます高まっているが、従来のミスト装置は風の影響を受けやすく、冷却範囲も限定的だった。そこで同社では、ミストを「出す」だけでなく「送り届ける」と発想を転換。エアカーテン製品等で培ってきた気流制御技術を基に、吹き出し口に特殊設計のハニカム形状の整流板を組み込むことで、最大15メートル先まで冷気を届ける。最大3台まで連動、屋外でクールエリアを形成する。
2026年モデルではさらなる進化を遂げた。ステンレス製の本体にクリア塗装を施し、屋外環境下での耐久性がアップした。また、別系統だったミストとエアーが電源スイッチひとつで連動しワンタッチでオン・オフができる。さらに、工場内の任意の場所に設置できるよう、オプションで専用架台を用意。当日の作業工程に合わせてフレキシブルに運用可能になるなど、さらに使いやすさがアップした。
なお同製品は、7月15日~17日に東京ビッグサイトで開催される「猛暑対策展」に展示予定。

