関東地区の異形棒鋼メーカー各社は値上げの早期浸透を図る。主原料の鉄スクラップや電力料金などのコスト負担は大幅に拡大。加えて、中東情勢の悪化による原油価格など諸コストの上昇が「4~6月に顕在化してくる」(メーカー筋)と警戒感は強い。需要が大幅に低迷する中でコストプッシュ要因は山積しており、各社は値上げ浸透を急ぎ、今後のコスト高分の価格転嫁へ向け...