アジアで半製品・スラブの市況がトン当たり500ドル台に達し、2年ぶりの高値を付けている。2月の米国とイスラエルによるイラン戦争以降、イランからのスラブ輸出が止まり供給が減少。スラブを母材とする熱延コイルや厚板といった製品価格の値上がりもスラブ価格を押し上げており、厚板用スラブでは500ドル台半ばでの取引もみられている。 通常、スラブ市況は鉄...