――まず前期(2025年12月期)の取り組みについて。 「前期は24年比では増収微増益だったが、当初予算には届かなかった。主力の電解コンデンサー用高純度箔は、国内市場ではボリュームが見込める産業機器向けが伸び悩んだものの、AIサーバー需要の拡大にけん引されて電子機器向けが伸び、前年比で約1割上回って着地した。一方で中国市場は、中国景気が停滞す...