半導体製造装置用アルミ厚板の荷動きが、改善の兆しを見せ始めている。アルミ地金相場高を背景にした仮需が発生しているものの、実需由来の引き合いも散見。本格回復につながるかは見極めが必要ながらも、先行き期待感が高まりつつあるようだ。 アルミ厚板は国内でUACJ、神戸製鋼所、日本軽金属の3社が製造している。メーカーから出荷された厚板は流通、加工業者...