昨年12月の海外鉄鋼月間市況は、熱延コイル価格は米国で続伸し、欧州でも小幅な上昇が続いた。アジアでは小動きながら500ドルを割り込んだ輸出オファー価格が広がり炭素国境調整措置(CBAM)本格導入の影響などで欧州向けが難しくなったインドのタタ製鉄などから475ドルで売り込む動きもみられた。 中国鋼鉄工業協会(CISA)によると12月末時点の中...