――まずは昨年の需要を振り返って。 「国内からの出荷は自動車関連分野が好調だったものの主力の建設・電販分野で資材価格の高騰や工事現場の人員不足に伴うものとみられる需要減があったことなどから、58年ぶりとなる50万トン台に留まりそうだ。その一方で日系電線メーカーはグローバル展開を進めており、海外現地法人からの出荷は過去最高となる47万トンを確保...