物質・材料研究機構と竹中工務店は3日、地震による長周期・長時間の揺れから高層建築を守る新型の制振部材を共同開発したと発表した。優れた疲労耐久性を持つ鉄・マンガン・シリコン(FMS)系合金製の芯材を鋼管で覆ったシンプルな構造に特徴があり、東京都中央区の14階建てのビルに18基が採用された。新型部材は「H形断面ブレース型FMS合金制振ダンパー」...