UACJは26日に開催したサステナビリティ説明会で、カーボンプライシング(CP)への取り組み状況を説明した。既存設備の省エネ更新や再生可能エネルギーの活用を進めることで、2030年度に化石燃料賦課金(炭素税)の財務影響額を72億円圧縮する方針を示した。 サステナビリティ説明会で成田緑執行役員サステナビリティ推進本部長が炭素税、CBAM、日本...