建築金物製造卸のタツミ(本社・見附市、社長・山口紳一郎氏)は今期(26年8月20日決算)、金属部門、プレカット部門で大型設備投資を計画する。盆明けにはアマダ製タレパン・レーザ複合機を導入し9月から本稼働を開始した。レーザ加工機3台体制となり、精度向上で新規需要を見込む。加えて溶接のニーズ増加で溶接ロボットを追加する計画だ。来年2月には300...