銅帯は弱横ばい。市中相場は6×50ミリ=2050円。 4日に銅建値が下落。製品相場もスライド安となったばかり。それでも銅建値は172万円をキープしており、製品価格は高値圏で推移する。 問屋筋によると、銅建値が150万円を超えたあたりから製品高を理由にした需要家の買い控えが顕著となり荷動きは停滞気味だ。建築需要減もあり、配電盤設備向けの出荷は...