アルミ缶リサイクル協会は22日、3R(リユース・リデュース・リサイクル)強化月間の恒例行事である施設見学研修会を開催した。今年は廃棄物処理施設の柳泉園組合(東久留米市)を訪問。アルミ圧延業界、飲料缶業界関係者など約40人が参加した。 冒頭、弘津宗光理事長(東洋製罐グループホールディングス執行役員)は「アルミ缶の3Rに関連する見学を通しその実...