神鋼商事の高下拡展社長が本紙の取材に応じ、昨年度から始動している3カ年の「中期経営計画2026」で予定する230億円の投資について「DX・IT関連を除いても、すでに半分程度が見えている」とし、案件の組成が順調に進んでいることを明らかにした。