搬送・物流機器の設計・製造を手掛けるアカシン(本社・広島県福山市)は、鋼材加工・溶断加工に特化した松永工場に自社初となるファイバーレーザ切断機を導入した。昨年12月に稼働を開始し、半年以上が経過した現在、夜間の連続無人操業で作業効率が大幅に高まっている。