東京貿易グループの東京貿易マテリアル(本社・東京都中央区、社長・重住寛氏)は、中国最大級の産業用システム会社である用友(ヨンヨウ)製の鉄スクラップAI(人工知能)等級判定システムを、細物小棒メーカーの城南製鋼所(本社・埼玉県川口市)から正式に受注した。用友製システムを日本の電炉メーカーが導入するのは今回が初めて。稼働は来年度を目指している。...