中部鉄源協議会の新断バラ共同入札/前回比1100円高、4.6万円で落札/港湾価格上回る高値、市況に影響も
中部地区鉄スクラップヤード業者有志で組織する中部鉄源協議会(会長・小澤広多不二商事専務)は12日、8月契約の新断バラ共同在庫の入札を実施した。落札結果は前回比1100円高、トン当たり4万6千円(FAS)、数量3千トンだった。前回開催時より為替相場が円安に振れたことや発生薄が落札価格をけん引したとみられる。地区電炉の買値と比較しても大きく上回...
過去市場価格のサンプルデータは こちら
過去市場価格の品種一覧は こちら ※無料の試読では、過去市場価格の閲覧はできません
電子版が選ばれている理由

20年間分の価格データ
鋼材・スクラップ・非鉄金属など
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。

3年間分の過去記事
過去3年間分のバックナンバーが
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。

好評なスクラップ機能
気に入った記事やあとで
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
紙面で読む
この記事をスクラップ