夏季休業期間に突入した。年によってはきょう12日まで営業する店売り問屋も一定数見られたが足元の需要の乏しい上、酷暑による社員の健康を守り体力を少しでも回復させようと、17日まで店を閉める向きが多いようだ。有給休暇奨励日ではなく会社カレンダーそのものを変更して「公休日」とする例すらある。最終需要家も長期連休を設定する中でも、休みを利用した設備...