旧盆休みの13~15日で多くのユーザーや流通・加工事業者が休暇となる。そのため条鋼建材は動意薄になりそうだ。本格的な動きは休み明け以降、東京製鉄の販価動向が出てからとみられる。 異形棒鋼は弱含み横ばい。メーカーは販価これ以上の相場下落を食い止める構えをみせる。地区では行き過ぎた安値を是正する動きが複数のメーカーから出ており、安値警戒感が鮮明...