東京都立産業貿易センター浜松町館で25~27日に開催された「ものづくり匠の技の祭典」(主催・東京都)に、東京都板金工業組合と東京都建築板金技能士会が出展し、伝統的な銅板加工の技をPRした。 ブースでは、技能士会のメンバーらが手掛けた神社や寺院の屋根などに施される装飾「唐破風鬼」や水差しなどの銅製工芸品を展示。銅板を手作業で球状に加工する実演...