JFEエンジニアリング(社長・福田一美氏)は7日、新潟市の廃棄物処理施設の整備・運営事業を受注したと発表した。ストーカ式焼却炉3基などを建設し、2030年3月の完成を目指す。完成後20年にわたる施設運営も含め、受注額は合計527億100万円。 「新潟市新亀田清掃センター整備・運営事業」を市から受注した。既存施設の老朽化と統合に伴う建て替えで...