日本鋼構造協会(会長・緑川光正北海道大学名誉教授)は25日夕、東京・文京区の東京ドームホテルで25年度の定時総会を開催、約50人が出席した。総会では24年度の事業・決算報告や名誉会員推挙式などが行われた。 また、25年度の「日本鋼構造協会業績表彰」受賞案件が発表された。論文賞には、横河ブリッジの清川昇悟氏らによる「高力ボルトにより当て板添接...