長野県鉄筋業協会(会長・木戸智幸若穂鐵筋工業社長)は6日、長野市のホテルシャトレーゼ長野で通常総会を開催した。会員、賛助会員など39人が参加した。 冒頭、木戸会長は「鉄筋業を取り巻く環境は日々変化している。課題は設計労務単価、応援単価の見直しだ。地域差はあるが、改めて見直しを図る時期であり、ゼネコンへ訴えかけていきたい。我々が発信するだけで...