日本軽金属ホールディングスは来年度から始まる次期中期経営計画期間(2026~28年度)で経常利益300億円超、ROIC8%以上の達成を目指す方針を固めた。経常利益は前期の198億円から100億円積み増し、ROICも前期の5・1%から3ポイント高める。 26日に公表した「23中計」の進ちょく概況で明らかにした。次期中計の実行を前に、今期は事業...