関西鉄源協議会(代表幹事・黒川友二扶和メタル会長)はこのほど、2025年4月の大阪府地区内の鉄スクラップ品種別ヤード扱い量をまとめた。それによると、総計は、9万435トンで前年同月比2・1%減となり、6カ月連続の減少となった。ヤード入荷量は6万2991トンで5・6%減、メーカー直送分は2万7444トンで同7・1%増となった。 品種別に見ると...