オカモト鐵工(本社・福井市上森田、社長・草壁正明氏)は、約20年稼働し老朽化していたH形鋼開先機をリプレース。最大1300ミリまで対応できる機種を導入し、7日より本格稼働を開始した。 今回導入したのは「HB―1300ダブル型」(アマダマシナリー製)で、ワークを反転することなく開先加工できる。 最大加工サイズはウェブ幅1300ミリ、フランジ高...