アルミ二次合金メーカーと原料問屋間で行った関東地区の5月前半積みの原料買値交渉は総じてキロ当たり5円下げ中心でまとまった。需給や価格指標となるアルミ相場の先行き不透明感が影響したとみられる。 アルミ相場の影響を受けやすい新切サッシなど上物類は4月下落分と今回交渉分を合わせて65円安と下げ幅を拡大した。 国際アルミ相場は下げ止まっており、為替...