淀川製鋼所や日本製鉄などが出資する、港湾運送・倉庫業の京葉鐵鋼埠頭(本社・千葉県市川市、社長・北村宗一氏)は、屋外ホットコイル置場の門型クレーン1基を更新した。従来から稼働する別の1基と同じ性能の2基が稼働する運びとなり、入出庫作業を同時に実施可能な体制に移行。トラックが待機する時間の削減をはじめ、社内作業の効率が高まることが期待され、重要設...