2012年から2年強にわたり中国でのアルミ板事業プロジェクトに携わり、包頭市での合弁事業で基本合意するも中止に。紆余曲折を経て天津市で今のKARP設立にこぎ着けた。年20回は訪中し「社内外との調整から意思決定まで一貫で担当し良い経験になった」と振り返る。 入社時の配属先は大阪支社で銅管やアルミ板、アルミ押出品の営業が長いが、総括や素形材事業...