デジタル技術で製造加熱プロセスのCO2削減を目指す産学官の「製造加熱プロセスデジタルツインコンソーシアム」(会長・飯田努東京理科大学教授)の第2回定例会が24日、オンラインで開催された。京都大学の加納学教授から「プロセス産業におけるDXとデジタルツイン」と題した講演が行われたほか、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の先導研究プロ...