スチールプランテック(SPCO、本社・横浜市、社長・若原啓司氏)は18日、韓国の電炉メーカーKISCO(韓国鉄鋼)から電気炉の主電源設備の更新を受注したと発表した。南部のKISCO・昌原工場で実施し、2027年2月の完了を目指す。 更新対象は、1992年に日本鋼管(現JFEエンジニアリング)が納めた電気炉を駆動させる電源設備一式。具体的には...