日本船舶輸出組合が発表した2月の一般鋼船の輸出船契約実績は前年同月比72・1%減の32万4千総トンだった。 受注隻数は6隻で全てばら積み船。納期別内訳は2027年度が77・4%、28年度が22・6%だった。 2月の通関実績は8・1%増60万3千総トン。2月末の手持ち工事量は2910万総トンとなり前月末から28万総トン減った。