日鉄エンジニアリング(社長・石倭行人氏)は3日、三井不動産とENEOS不動産から受注していた横浜市の大型物流施設の新築工事を完了したと発表した。鉄骨使用量は1万5千トン。 新施設「MFLP横浜新子安」は鉄骨造地上5階建て(制振構造)・延べ床面積約13万6717平方メートル。日鉄エンジが設計・施工を担当し、2月28日に完工した。 日鉄エンジ製...