アルミ二次合金地金は横ばいの展開か。 合金メーカーによると、小口ユーザー間との1月単月後決め価格交渉は据え置きからキロ5円程度の値上げで決着したもよう。アルミスクラップ価格をはじめとする生産コスト上昇分が何とか需要家に受け入れられた格好。合金筋によると、輸入塊をメインに調達する地金ユーザーは今後入着予定の地金を安価で契約している様子だ。「ま...