インド鉄鋼大手のJSWスチールが発表した24年10~12月期(3Q)連結決算は、純利益が前年同期比70・7%減の71億9千万ルピー(約130億円)だった。印事業の設備稼働率は91%と高水準を維持したが、販価下落や減価償却・利払い負担の増加などが影響した。 EBITDA(利払・税引・償却前利益)は前年同期比22・2%減の557億9千万ルピー。...