大同特殊鋼は22日夕、名古屋観光ホテルで同社の取引先で組織する名古屋同鋼会の賀詞交歓会を開催、会員企業の代表など約220人が参集した。 席上清水哲也社長は「不透明な外部環境が続き構造的な需要の変化が進むとみられる中、皆さんとのコミュニケーションをより密にすることで最新動向の共有化を図っていきたい」などと挨拶した。 その上で2026中期経営計...