銅帯は横ばい。市中相場は6×50ミリ=1730円どころ。 10日に銅建値が147万円に改定されて以降、市中相場は同値で推移する。銅、為替相場とも不安定で市況に底堅さがない。 例年であれば建築需要が増大する時期だが、人手不足による施工進ちょく遅れや建築見送りなどが散見され、配電盤部品向けの出荷は伸び悩む。配電設備メンテナンス部品向けも、製品高...