西日本地区の溶融亜鉛めっき加工業者などで構成する日本溶融亜鉛鍍金協会西日本支部(支部長・高松寛之九州オーエム社長)は17日、大阪市北区のホテルモントレ大阪で西日本支部新年会を開催した。会員企業などから約70人が参加した。開会に先立って三井金属鉱業の菅原健二氏が亜鉛動向に関する講演を行った。 新年会の冒頭、挨拶に立った高松支部長は「今年は昨年...