中部地区の亜鉛めっき鋼板類は同値圏での展開。カラーガルバリウム鋼板の厚番手はスレートの屋根改修向けがコンスタントだが薄番手は実需減が続く。線材製品類は横ばい。ナマシ鉄線は季節要因により、古紙結束向けがビークアウト気味。扱い各社の売り腰はしっかりしているものの、輸入材を母材とする製品が一部で出回る。　鉄スクラップは様子見。先日の関東鉄源の共同...