コイルセンター出荷、低水準続く/1~3月、前年並みの320万トン前後/需要水準低下、回復力弱い
コイルセンターの出荷が伸び悩んでいる。2024年4月から始まった働き方改革に伴う労働時間規制で、製造業や建設業など需要家サイドの活動水準が低下。月当たりの鋼板出荷量に頭打ち感が強い。1~3月は自動車産業や建築・建設業界は需要期を迎えるが、出荷量は前年並みの320万トン前後にとどまりそうだ。
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