全国十八リットル缶工業組合連合会(馬場敬太郎理事長)は15日、東京・竹橋のKKRホテル東京で新年賀詞交換会を開催し、約260人が参集した。馬場理事長は、コロナ禍前の出荷実績に届かない業界の現状を踏まえ、「こうした環境下で事業継続のために再生産可能な体制を目指していく」と述べ、価値の発信をはじめ、連合会として取り組むべきテーマに言及。「引き続...