銅・黄銅屑類は様子見。海外銅相場は年明け以降、上昇傾向にあり16日時点で銅建値は月初比4万円高となった。足元は同値圏で推移しており、市中相場は10日以降、横ばいとなっている。しかし、為替相場の動向がつかみづらい。米トランプ政権後は大きな変動が起こり得るかもしれない。 先週より製造業の稼働が再開され、加工由来の発生原料が持ち込まれつつある。た...