造船大手のジャパン・マリンユナイテッド(JMU)は15日、環境省と国土交通省の連携事業「ゼロエミッション船等の建造促進事業」に採択されたと発表した。 新燃料船建造のボトルネック解消に向けた設備投資を実施するもので、投資額は200億円規模。補助金交付内示額は67億円で、2027年の稼働を予定している。