日本郵船とオオノ開發/国内での船舶リサイクル/28年の事業開始目指す/年20隻解体、鉄スクラップ30万トン再資源化
日本郵船とオオノ開發(本社・愛媛県松山市、社長・山下裕二氏)は共同で実施する国内での船舶リサイクルについて、2028年の事業開始を目指しているとした。オオノ開發が愛知県知多市に所有するドライドックを活用し、大型重機を駆使して世界最高の解体能力を実現。事業規模は年間で約20隻に相当する約30万トンの鉄スクラップ再資源化を目標とした。鉄鋼業界の...
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